---
title: 金沢おでん
url: https://karigurashijourney.com/notes/kanazawa-oden/
lang: ja
journey: https://karigurashijourney.com/episodes/kanazawa/
---

# 金沢おでん

町の歴史を、少し調べてみる　/　石川県 金沢市

昆布と鰹節のだしに薄口醤油を使い、加賀野菜や北陸の海産物など地元の食材を種にする金沢のおでん。冬だけでなく、通年出す店が多い。車麩や紅白の渦巻きの赤巻、源助大根などが代表的な種で、創業50年以上の店が集まる「金沢おでん老舗50年会」もある。

## この旅の、この場面: 金沢おでんと、地魚の海鮮丼

商店街は、その町の空気を肌で感じられる気がする。湯気の立つおでんの店先には、焼き牡蠣やホタテバターの品書きも出ていた。

お昼は、金沢名物を堪能してみたい。市場の一角の食堂「市場めし あまつぼ」に入り、金沢おでんと海鮮丼を頼んだ。おでんは、出汁のしみた大根に車麩、紅白の渦巻きの赤巻。おでん種に地元金沢の食材を使っていること、一年を通して食べられること、それが「金沢おでん」の定義だそうだ。

海鮮丼にも地魚が使われていて、甘えびにいくら、かにのほぐし身、白身の魚が大葉の上に盛られている。醤油を回しかけ、ノンアルコールビールを青い切子のグラスに注いだ。地元食材の料理たちに、歓迎されている気分。口福の神さま、ありがとうございます。

![大根と車麩、赤巻の金沢おでん](https://karigurashijourney.com/img/kanazawa/s56-1200.jpg)
- 出典: https://www.nap-camp.com/mag/112233

この場面を、旅の記事で読む: https://karigurashijourney.com/episodes/kanazawa/
