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title: 豆かん（豆かんてん）
url: https://karigurashijourney.com/notes/mamekan/
lang: ja
journey: https://karigurashijourney.com/episodes/asakusa-1/
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# 豆かん（豆かんてん）

町の歴史を、少し調べてみる　/　東京都 台東区

ふっくらと煮た赤えんどう豆と寒天に、黒蜜をかけた甘味。観音裏の梅むらが元祖を名乗る名物で、豆かん発祥の店として紹介されている。漫画『孤独のグルメ』の原作第1巻には「東京都台東区浅草の豆かん」の話が収められている。今回はクリームあんみつを選んだが、器の中にも赤えんどう豆と寒天が入っていた。

## この旅の、この場面: 観音裏の豆かん

飲み屋の並ぶ路地を抜けて、言問通りを越えて北へ行ってみよう。そこは「観音裏」と呼ばれる静かな界隈。かつて花街として栄えた一帯で、今も当時の面影を残す建物が点在している。落ち着いた江戸の下町情緒を感じる。

赤いテントの「甘味処 梅むら」は、1968年（昭和43年）から続く、豆かん発祥の甘味処。のれんには「高級甘味 しるこ」の文字。風味豊かな豆と、つるつるの寒天がすばらしく、老舗の味を求めて遠くから訪れる人も絶えないそうだ。漫画『孤独のグルメ』でも紹介された店として知られている。

今回は贅沢に、クリームあんみつを。寒天に赤えんどう豆、あんこ、さくらんぼ、みかん、砂糖をまぶした色とりどりの角切り、そしてアイスクリーム。遊園地の余韻にぴったりな、楽しい味だ。一度食べたら、また食べに来たくなる。

![スプーンですくった寒天と赤えんどう豆](https://karigurashijourney.com/img/asakusa-1/s130-1200.jpg)
- 出典: https://aumo.jp/articles/18983
- 出典: https://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20120825/74922.html
- 出典: https://www.maruzenjunkudo.co.jp/products/9784594624897

この場面を、旅の記事で読む: https://karigurashijourney.com/episodes/asakusa-1/
