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title: めはり寿司
url: https://karigurashijourney.com/notes/mehari-zushi/
lang: ja
journey: https://karigurashijourney.com/episodes/aridagawa-1/
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# めはり寿司

土地の味を、つくってみる　/　和歌山県 有田川町

塩漬けの高菜で大きなおにぎりを包む、和歌山の郷土料理。漁業や林業が盛んな県南部で、漁や山仕事の合間に手早く食べられる弁当として広まった。高菜は日当たりの悪い場所でも育つため、平地の少ない県南部の山間部で盛んにつくられてきた。冬から春先に収穫して塩漬けにする。名前は「目を張るように口を開けて食べる」「目を見張るほどおいしい」「すき間なく包む」など、諸説ある。今回は、隣町の湯浅でつくられた醤油で高菜をなじませた。

## 材料

- ご飯
- 高菜漬け（葉と茎）
- 醤油（湯浅）

## つくり方

1. 高菜漬の茎を刻み、醤油をなじませる
2. ご飯に刻んだ高菜を入れて握る
3. 広げた高菜の葉で、すき間なく包む

## この旅の、この場面: 高菜でくるむ、めはり寿司

ご飯の中に刻んだ高菜漬を入れて、ぎゅっと握る。それを、広げた高菜の葉で包む。和歌山の郷土料理、めはり寿司だ。

名前の由来には、いくつかの説があるそうだ。目を見張るように大きく口を開けて食べるから。目張りをするように、すき間なく包み込むから。葉の端を折り込みながら、どちらの説にもうなずいてしまう。

もとは、漁や山仕事の合間に手早く食べられる弁当として広まったという。梅干しと赤しそを混ぜたご飯も握って、黒い皿に並べた。

![すっかり包み終えためはり寿司](https://karigurashijourney.com/img/aridagawa-1/s35-1200.jpg)
- 出典: https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/mehari_zushi_wakayama.html

この場面を、旅の記事で読む: https://karigurashijourney.com/episodes/aridagawa-1/
