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title: 肉もっそ
url: https://karigurashijourney.com/notes/niku-mosso/
lang: ja
journey: https://karigurashijourney.com/episodes/setouchi-1/
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# 肉もっそ

土地の味を、つくってみる　/　香川県 三豊市

三豊市に伝わる「もっそうめし」の、牛肉を使ったもの。木型で押し抜いたご飯を「物相飯（もっそうめし）」と呼び、修行僧が一膳のご飯で食事を済ませた精進料理が起源とされる。三豊市では、五穀豊穣や厄払いを願う百々手祭りの会食として出され、川ざらえや棟上げなど、住民総出の共同作業のまかない飯としても振る舞われてきた。豊中町では荒神さんの祭りのあと、頭家がつくって皆で食べたという。具を甘辛く煮て、煮汁ごとご飯に混ぜるのが基本。今回は型で抜く代わりに、ラップでふんわりと包んだ。

## 材料

- ご飯
- 牛肉
- ごぼう
- にんじん
- 豆腐
- 干し椎茸（戻し汁）
- 砂糖
- 酒
- 醤油
- いんげん

## つくり方

1. 干し椎茸を水で戻し、にんじんを刻む
2. 牛肉を炒め、ごぼう・にんじん・豆腐を加えて、椎茸の戻し汁で炊く
3. 砂糖・酒・醤油で甘辛く味を付ける
4. 具と煮汁を炊いたご飯に混ぜ込む
5. ラップの上にいんげんを置き、ご飯をのせてふんわり包む

## この旅の、この場面: ぎゅっと握らず、ふんわり包む

肉もっそは、おむすびのようにぎゅっと握るのではない。ラップの上にいんげんを置き、混ぜご飯をのせて、ふんわりと包んで形を整える。窓辺では、琥珀色のグラスが朝の光を受けていた。

丸く包んだ肉もっそが2つ、木の皿に並んだ。赤い風呂敷に包んで、隣の島へ持っていこう。景色を眺めながら食べる朝ごはんだ。

![木の皿にのせた肉もっそ2つ](https://karigurashijourney.com/img/setouchi-1/s34-1200.jpg)
- 出典: https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/mossou_meshi_kagawa.html

この場面を、旅の記事で読む: https://karigurashijourney.com/episodes/setouchi-1/
