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title: かまどで炊いたご飯
url: https://karigurashijourney.com/notes/rice-cooked-over-a-kamado/
lang: ja
journey: https://karigurashijourney.com/episodes/hamamatsu/
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# かまどで炊いたご飯

土地の味を、つくってみる　/　静岡県 浜松市

この家では、タイル張りのかまどが今も現役で使われている。普段は炊飯器がしてくれることを、薪とマッチで自分で行う。火加減は薪の量で決まり、煙突から白い煙が集落の空に流れていく。かまどで炊いたご飯はふっくらとして、お弁当に詰めて山の上で食べた。

## 材料

- 米
- 水
- 薪

## つくり方

1. 釜に米と水を入れて研ぎ、研ぎ汁を流して何度か繰り返す
2. 水を張った羽釜に木の蓋をのせ、かまどに据える
3. 焚き口に細い薪を組み、マッチで火をつける
4. 火加減は薪の量で調節し、蓋のすき間から湯気が噴いてくるまで炊く
5. 炊き上がったら、しゃもじでほぐす

## この旅の、この場面: かまどに火を入れる

まずは、かまどでご飯を炊いてみる。釜に米を入れ、水を注いで研ぐ。白く濁った研ぎ汁を流して、何度か繰り返す。うまく炊けるかな。

水を張った羽釜に木の蓋をのせ、タイル張りのかまどに据える。焚き口に細い薪を組み、マッチを擦る。マッチの炎は柔らかくて好きだ。薪に火が移り、焚き口いっぱいに炎が立ちのぼった。屋根の煙突から、白い煙が集落の空へ流れていく。着火に成功しました。

火加減は薪の量で調節する。蓋のすき間から湯気が噴き出し、釜のまわりが白く曇る。普段は機械が行ってくれていることを自分で行うと、色々と感慨深い。炊けるのを待つ間、家の前の細い路地に出てみた。

![蓋のすき間から湯気を噴く羽釜](https://karigurashijourney.com/img/hamamatsu/s32-1200.jpg)

この場面を、旅の記事で読む: https://karigurashijourney.com/episodes/hamamatsu/
