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title: 米粉のおやき（野沢菜）
url: https://karigurashijourney.com/notes/rice-flour-oyaki-with-nozawana/
lang: ja
journey: https://karigurashijourney.com/episodes/narai/
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# 米粉のおやき（野沢菜）

土地の味を、つくってみる　/　長野県 塩尻市

おやきは、小麦粉やそば粉を練ってのばした皮で具を包んで焼いた、信州を代表する郷土料理。山間部は米づくりに向かなかったため、小麦やそばが米の代わりの主食として食べられてきた。上水内郡の西山地域が発祥とされ、具にはなす、きのこ、かぼちゃ、切干大根などが使われる。豪雪地帯の栄村には、米粉で作る「あんぼ」もある。1983年には「焼き餅（おやき）」が長野県の選択無形民俗文化財に登録された。今回は米粉の生地に、同じく長野の名物である野沢菜漬けを包んだ。

## 材料

- 米粉
- 水
- 野沢菜漬け
- 油揚げ
- 醤油

## つくり方

1. 米粉に水を加えて手で混ぜ、なめらかになるまでこねる
2. 刻んだ野沢菜漬けと油揚げを、醤油で軽く炒める
3. 手のひらで生地をのばし、具をのせて包む
4. フライパンで両面に焼き目がつくまで焼く

## この旅の、この場面: 包んで、焼いて

手のひらにのばした生地に、炒めた野沢菜をのせて包む。餃子なら包んだことがある。窓辺では猫が、手元をじっと見ていた。

フライパンに並べて、菜箸でひっくり返す。しばらくすると、白い生地にこんがりと焼き目がついた。

まな板で切ってみると、これは、具が少ない。それでも米粉のおやきの完成だ。庭の柿の木には、実がたわわに色づいていた。

![焼き目のついた三つのおやき](https://karigurashijourney.com/img/narai/s28-1200.jpg)
- 出典: https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/oyaki_nagano.html
- 出典: https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/traditional-foods/menu/nozawana_zuke.html

この場面を、旅の記事で読む: https://karigurashijourney.com/episodes/narai/
