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title: シシグとプソ
url: https://karigurashijourney.com/notes/sisig-and-puso/
lang: ja
journey: https://karigurashijourney.com/episodes/mactan/
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# シシグとプソ

町の歴史を、少し調べてみる　/　セブ州 ラプラプ市

シシグは、豚の頬肉や耳を刻み、カラマンシーや玉ねぎ、唐辛子で味をつけて、熱い鉄板で出すフィリピン料理。ルソン島のパンパンガ地方が発祥で、今の形はアンヘレスのルシア・クナナンが生み出したとされる。卵やマヨネーズをのせるのは今ではよく見られるが、パンパンガの伝統を重んじる料理人には好まれないという。プソは、ヤシの葉を編んだ袋に米を入れてゆでたもの。セブアノ語で「心臓」を意味し、フィリピン英語では「ハンギング・ライス」とも呼ばれる。ビサヤの屋台料理と結びつきが深く、串焼きの肉や魚と一緒に食べることが多い。

## この旅の、この場面: シシグとプソと、マンゴースムージー

夕焼けの空の下、屋台の電球が灯るテーブルについた。鉄板の上の卵を崩して全体に絡めると、ますます美味しい。豚肉に醤油と酢の効いた濃いめの味を、卵がまろやかにしてくれる。

一緒に頼んだのは、ココナッツの葉で包まれたご飯「プソ」。編んだ葉をほどくと、ぎゅっと詰まったご飯が現れる。濃い味付けのシシグと相性抜群だ。

さすが南国、マンゴースムージーも絶品だった。夕暮れの屋台村を、家族連れがのんびりと歩いていく。フィリピン、良いなあ。

![ココナッツの葉をほどいたプソのご飯](https://karigurashijourney.com/img/mactan/s93-1200.jpg)
- 出典: https://en.wikipedia.org/wiki/Sisig
- 出典: https://en.wikipedia.org/wiki/Pus%C3%B4

この場面を、旅の記事で読む: https://karigurashijourney.com/episodes/mactan/
