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title: 和歌山の鰹と、みかんの和カルパッチョ
url: https://karigurashijourney.com/notes/wakayama-bonito-and-mandarin-carpaccio/
lang: ja
journey: https://karigurashijourney.com/episodes/aridagawa-2/
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# 和歌山の鰹と、みかんの和カルパッチョ

土地の味を、つくってみる　/　和歌山県 有田川町

春の初鰹に対して、9月ごろから南下してくる鰹は戻り鰹と呼ばれる。餌場から戻ってくるため脂が乗っていて、身がピンク色になることからトロ鰹とも言われる。和歌山では紀南の沿岸で、明治時代にハワイから取り入れたと伝わる「ケンケン釣り」のカツオ漁が行われ、すさみに水揚げされるものは「すさみケンケン鰹」の名で知られる（こちらの旬は3〜5月）。今回はその和歌山の鰹を、同じ県の極早生みかんのソースで食べた。

## 材料

- 戻り鰹（節）
- 極早生みかん
- 玉ねぎ
- 大葉
- バルサミコ酢
- 油

## つくり方

1. 鰹をフライパンで皮目から焼く
2. 残った油にバルサミコ酢を加え、生搾りのみかん果汁をたっぷり入れてソースにする
3. 鰹を切り分け、大葉・薄切りの玉ねぎ・みかんの果肉と盛り、ソースをかける

## この旅の、この場面: きのこと、戻り鰹と、極早生みかん

玉ねぎを薄切りにする。アルミホイルの上にしいたけ、しめじ、えのき、舞茸を広げてバターをのせ、包んでおく。きのこも、秋の食卓に欠かせない。

主役はもうひとつ。トロカツオとも呼ばれる、脂の乗った秋の戻り鰹だ。フライパンで皮目から焼き、極早生みかんと一緒に洋風に仕立ててみる。鰹を焼いた残りのオイルにバルサミコ酢を加え、生搾りのみかん果汁をたっぷり注ぐと、甘酸っぱく爽やかなソースができた。

焼いた鰹を切り分け、大葉と玉ねぎのスライス、みかんの果肉と一緒に盛って、ソースをかける。和歌山の鰹と、みかんの和カルパッチョ。

![大葉と玉ねぎを添えたカルパッチョにソースをかける](https://karigurashijourney.com/img/aridagawa-2/s74-1200.jpg)
- 出典: https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/130600/130651/corection/kenkenkatuo.html
- 出典: https://agri.mynavi.jp/2019_08_02_83259/

この場面を、旅の記事で読む: https://karigurashijourney.com/episodes/aridagawa-2/
