写真とことばで、旅をする。

土地の味を、つくってみる

北海道 登別市

チカの唐揚げ

氷点下の外、暖炉のある家の旅

木の皿に盛ったチカの唐揚げ
木の皿に盛ったチカの唐揚げ

チカはキュウリウオ科ワカサギ属の海の魚で、北海道沿岸に多い。ワカサギとよく似ているが、鱗が細かく、最大で18センチほどになる。天ぷらやフライで食べるのが一般的。氷上のワカサギ釣りがボウズだったので、魚屋で買ったチカを代わりに揚げた。骨ごと食べられて、ほくほくだった。

材料

  • チカ
  • 小麦粉
  • 揚げ油

つくり方

  1. チカを丸ごとボウルに入れ、粉をまぶす
  2. 油でからりと揚げる
  3. 紙の上に取り出して油を切る

出典: honda.co.jp

この旅の、この場面

暖炉のある部屋で、鍋焼きうどん

窓の外では、夜の雪の上に小さな雪だるま。雪がサラサラすぎて転がせなかったので、雪の塊を削って丸くした。木の枝で顔をつけたら、好きな俳優に似た気がして、「としゆき」と名付けた。

暖炉のある部屋で、食べてみたかったもの。それは映画「耳をすませば」の鍋焼きうどん。土鍋のふたを開けると、湯気の向こうに半熟の卵と星のにんじん。うどんは、北海道産の小麦のものを選んだ。

チカの唐揚げは、骨ごと食べられて、ほくほくで凄く美味しい。ノンアルコールビールをグラスに注いで、ひとり乾杯。おじいさんが作ってくれた鍋焼きうどんがあんなに美味しそうに見えるのは、暖炉という場所はもちろんだけど、きっと雫が頑張ったからなんだろうな。

この場面から映像で見る5:50

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夜の雪の上の小さな雪だるま
夜の雪の上の小さな雪だるま
土鍋のふたを開ける手元とチカの唐揚げ
土鍋のふたを開ける手元とチカの唐揚げ
ふたを開けた鍋焼きうどん
ふたを開けた鍋焼きうどん
缶からグラスに注ぐ手元
缶からグラスに注ぐ手元
グラスと唐揚げを前にうどんをすする手元
グラスと唐揚げを前にうどんをすする手元
ノンアルコールビールの缶と泡の立ったグラス
ノンアルコールビールの缶と泡の立ったグラス