
尾道本通り商店街にある、コンクリート造りにアーチ形の入口を持つ元銭湯。明治の末ごろに開業したと伝わり、長く営業したあと、建物は土産物店とカフェ「ゆーゆー」に使われていた(現在は閉鎖)。その後は、銭湯の名を残した小籠包の店が入っている。今回は外観を眺めただけ。
広島県尾道市土堂1-3-20
出典: 4travel.jp hamoni.jp
この旅の、この場面
線路沿いの商店街
店を出ると、すぐそばを線路が走っていた。黄色い電車が、目の前を横切っていく。アーケードの入口には「センター街」の看板。尾道の本通りは、海と山のあいだを東西に延びる、およそ1.6キロの商店街だ。
ガラス屋根の下を歩く。路地の奥を貨物列車が抜け、「大和湯」の文字を掲げた元銭湯の建物の前を通る。明治の末ごろに開業したと伝わる建物だ。「駅前商店街」のひさしをくぐると、斜面にびっしりと家の並ぶ山が見えた。
数々の映画や、アニメの舞台になってきた町。歩いているだけで、どこかで見た景色に出会う。
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