写真とことばで、旅をする。

旅のエッセイ

和歌山県 那智勝浦町

漁村の絶景古民家で癒やされる暮らし

那智勝浦、漁村の窓から海を見る

生まぐろと那智の滝。海を見下ろす丘の家で過ごした一日。

映像公開 78 枚の写真

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障子の窓辺に立ち、瓦屋根越しの湾を眺める後ろ姿
障子の窓辺に立ち、瓦屋根越しの湾を眺める後ろ姿NACHIKATSUURA, WAKAYAMA

この旅のこと

リアス式海岸の湾を見渡す丘の古民家で、伊根町で買ってきた鯖のへしこの茶漬けを朝ごはんに。日本三名瀑の那智の滝を仰ぎ、生まぐろの水揚げ日本一の勝浦漁港でまぐろ丼。無人販売所でまぐろのカマとみかんを買って帰り、夜はテラスの七輪でカマを焼いた。海と滝と、まぐろの一日。

土地と食のことを、もう少し

01TRAVEL JOURNAL

湾を見渡す丘の家で

海を囲むように家々が斜面に並ぶ漁村で、朝を迎えた。借りたのは、湾を見渡せる小高い丘の上に立つ古民家。窓を開けると、瓦屋根の向こうに静かな海と、対岸の集落が見える。

今朝の主役は、前に訪れた京都の伊根町で買ってきた鯖のへしこ。塩漬けにした鯖を糠に漬け込んだ、日本海側の保存食だ。紙の包みをほどいてまな板にのせ、包丁で薄く切っていく。

この場面から映像で見る0:22
湾の奥に家々が並ぶ漁村と、手前の瓦屋根
01湾の奥に家々が並ぶ漁村と、手前の瓦屋根
まな板にのせた鯖のへしこの紙包み
02まな板にのせた鯖のへしこの紙包み
台所でへしこをまな板に置く手元
03台所でへしこをまな板に置く手元
包丁を手に、へしこを切る後ろ姿
04包丁を手に、へしこを切る後ろ姿
まな板の上の鯖のへしこと包丁
05まな板の上の鯖のへしこと包丁
薄暗い部屋から、窓辺に立つ後ろ姿と対岸の集落
06薄暗い部屋から、窓辺に立つ後ろ姿と対岸の集落
障子の窓辺に立ち、瓦屋根越しの湾を眺める後ろ姿
07障子の窓辺に立ち、瓦屋根越しの湾を眺める後ろ姿

02TRAVEL JOURNAL

へしこの茶漬け

炊きたてのご飯にへしこを並べ、ガラスの急須から熱いお茶を注ぐ。日本海の名産を、紀伊半島の海辺で食べる朝ごはんだ。

窓辺の盆に碗をのせ、海を眺めながら箸を取る。塩気と熟成した旨みがお茶に溶け出して、ご飯が進む。

この場面から映像で見る0:42
ガラスの急須から、へしこをのせたご飯に茶を注ぐ
08ガラスの急須から、へしこをのせたご飯に茶を注ぐ
窓辺の盆の上で茶を注ぐ手元と、瓦屋根の向こうの湾
09窓辺の盆の上で茶を注ぐ手元と、瓦屋根の向こうの湾
盆にのせた急須と茶漬けの碗
10盆にのせた急須と茶漬けの碗
箸でへしこをつまむ茶漬けの寄り
11箸でへしこをつまむ茶漬けの寄り

03TRAVEL JOURNAL

リアス式の湾の奥で

この辺りは、リアス式地形の湾の奥に位置する漁村。障子を開け放った窓いっぱいに、山に囲まれた湾が広がる。水面には養殖のいかだが浮かび、流しの窓からも海が見えた。

テラスには七輪と椅子。軒先には、ブリキのちりとりが吊るされている。家を出て、家々の間の狭い階段を下りていく。海を囲んだ斜面に家々が並ぶ、みごとな場所だ。

瓦屋根が折り重なる坂道を下り、板壁の路地を抜けると、その先に光る海。物語の始まりみたいで、わくわくしてくる。熊野・那智勝浦ぶらり旅の始まり。

この場面から映像で見る0:52
障子の間から、窓辺で湾を眺める後ろ姿
12障子の間から、窓辺で湾を眺める後ろ姿
流しの蛇口と、瓦屋根の向こうに光る湾
13流しの蛇口と、瓦屋根の向こうに光る湾
七輪と椅子を置いたテラスと、朝の湾
14七輪と椅子を置いたテラスと、朝の湾
障子を開け放った窓辺から海を眺める後ろ姿
15障子を開け放った窓辺から海を眺める後ろ姿
盆の上の碗を持つ手元と、瓦屋根と海
16盆の上の碗を持つ手元と、瓦屋根と海
障子の前に吊るされたブリキのちりとり
17障子の前に吊るされたブリキのちりとり
家々の間の階段を下りる後ろ姿と、下に見える湾
18家々の間の階段を下りる後ろ姿と、下に見える湾
瓦屋根が折り重なる集落の坂道を下りる
19瓦屋根が折り重なる集落の坂道を下りる
板壁の路地の先に見える海へ向かう後ろ姿
20板壁の路地の先に見える海へ向かう後ろ姿
トタンの家並みの間からのぞく湾と後ろ姿
21トタンの家並みの間からのぞく湾と後ろ姿

04TRAVEL JOURNAL

日本三名瀑、那智の滝

まず向かったのは、日本三名瀑のひとつ、那智の滝。朱塗りの三重塔の向こうに、白い水の帯が一直線に落ちている。

「世界遺産 那智御瀧」の石碑を過ぎ、杉木立の参道を下る。注連縄を張った岩場の上から、落差133メートルの滝が落ちてくる。飛瀧神社のご神体として崇められてきた滝で、その歴史は紀元前まで遡ると伝わる。滝の飛沫に触れると、延命長寿の霊験があるという伝説もある。

授与所の火鉢では薪が燃え、絵馬には三本足の八咫烏。初代の天皇を導いたと伝わる神の使いだ。杉並木の石段を上り、苔むした大木の根元を眺める。日本の歴史に触れることができる場所だった。

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朱塗りの三重塔の欄干と那智の滝
22朱塗りの三重塔の欄干と那智の滝
山を背に立つ朱色の三重塔と、一筋に落ちる那智の滝
23山を背に立つ朱色の三重塔と、一筋に落ちる那智の滝
杉木立の中の「世界遺産 那智御瀧」の石碑
24杉木立の中の「世界遺産 那智御瀧」の石碑
木漏れ日の差す杉並木の参道
25木漏れ日の差す杉並木の参道
注連縄を張った岩場の上から落ちる那智の滝
26注連縄を張った岩場の上から落ちる那智の滝
御守りや護摩木の並ぶ授与所
27御守りや護摩木の並ぶ授与所
火鉢の中で燃える薪
28火鉢の中で燃える薪
「むすびの宮」と書かれた八咫烏の絵馬
29「むすびの宮」と書かれた八咫烏の絵馬
窓辺に灯る二本の蝋燭
30窓辺に灯る二本の蝋燭
杉木立の間を上る石段と参拝の人たち
31杉木立の間を上る石段と参拝の人たち
苔むした大木の根元
32苔むした大木の根元

05TRAVEL JOURNAL

勝浦漁港、生まぐろの市場

そして那智勝浦の味覚といえば、まぐろ。勝浦漁港は、生まぐろの水揚げ量日本一を誇る港だ。港に建つ「勝浦漁港にぎわい市場」に入ると、氷の上に生まぐろが横たわり、その場で柵に切り分けられて、パックに詰められていく。

店の黒板には「毎朝、店主がせりおとす」「鮪問屋のまかない丼」の文字。だからこの町には、まぐろ丼を出す店がたくさんある。

この場面から映像で見る2:29
「にぎわい市場」の看板と港の建物へ歩く後ろ姿
33「にぎわい市場」の看板と港の建物へ歩く後ろ姿
氷の上に横たわる生まぐろ
34氷の上に横たわる生まぐろ
青い手袋でまぐろの柵を切り分ける手元
35青い手袋でまぐろの柵を切り分ける手元
解体台の上でまぐろを切り分けてパックに詰める
36解体台の上でまぐろを切り分けてパックに詰める
地魚丼とまかない丼の値段を書いた店の黒板
37地魚丼とまかない丼の値段を書いた店の黒板

06TRAVEL JOURNAL

港を眺める特等席で、まぐろ丼

港に面した席は、海を眺められる特等席。ドイツのノンアルコールビールをグラスに注いで、まず一杯。景色が旨さを引き立てる。

運ばれてきたのは、生まぐろを使った那智勝浦のまぐろ丼。刻み海苔と青ねぎの下に、赤身がたっぷり。冷凍されていないので、もっちりとした歯ごたえがある。卵黄をのせて食べるのがおすすめ。海鮮丼に卵、これは試験に出る。旨さに拍車がかかった。

食後は港をぶらぶら。崖の上や対岸にはホテルが立ち、岸壁には漁船が並ぶ。市場のそばには足湯があり、木のベンチに座ってしばらく港を眺めた。

この場面から映像で見る2:43
港に面した席に缶ビールを置く手元と、対岸の建物
38港に面した席に缶ビールを置く手元と、対岸の建物
港を前にビールをグラスに注ぐ
39港を前にビールをグラスに注ぐ
席から見える湾と赤い係船柱
40席から見える湾と赤い係船柱
刻み海苔と青ねぎをのせた生まぐろ丼の寄り
41刻み海苔と青ねぎをのせた生まぐろ丼の寄り
港に面したテーブルの上の丼とグラス
42港に面したテーブルの上の丼とグラス
まぐろ丼の真ん中に卵黄をのせる
43まぐろ丼の真ん中に卵黄をのせる
箸を持つ後ろ姿と、港の岸壁
44箸を持つ後ろ姿と、港の岸壁
崖の上に立つ建物と、港に並ぶ漁船
45崖の上に立つ建物と、港に並ぶ漁船
港の向かいに立つホテルと小さな漁船
46港の向かいに立つホテルと小さな漁船
石のふちから湯が流れ込む足湯
47石のふちから湯が流れ込む足湯
木のベンチに座って港を眺める後ろ姿
48木のベンチに座って港を眺める後ろ姿

07TRAVEL JOURNAL

生まぐろの無人販売所

「ようこそ勝浦へ」のゲートをくぐり、「いざかた通り」のアーケードを抜ける。勝浦漁港の周辺には「生まぐろの無人販売所」が複数あるそうだ。気になりますよね。

立ち寄ったのは、「生まぐろセルフ直売所」の看板を掲げた店。壁の板には「今日のおすすめ もちもち天然 生キハダまぐろ」とある。青い台の上に、値段を手書きした生まぐろのパックが並んでいる。まぐろのカマも買っちゃおう。料金はポストに入れる。まいどあり。

この場面から映像で見る3:27
「ようこそ勝浦へ」のゲートとバス
49「ようこそ勝浦へ」のゲートとバス
「いざかた通り」のアーケードの入口
50「いざかた通り」のアーケードの入口
生まぐろ直売所の壁に掛かる「今日のおすすめ」の板
51生まぐろ直売所の壁に掛かる「今日のおすすめ」の板
「生まぐろセルフ直売所」の店先に立つ後ろ姿
52「生まぐろセルフ直売所」の店先に立つ後ろ姿
青い台に並ぶ生まぐろのパックと手書きの値段
53青い台に並ぶ生まぐろのパックと手書きの値段
「まぐろのかま」のパックを手に取る
54「まぐろのかま」のパックを手に取る
料金ポストにお金を入れる手元
55料金ポストにお金を入れる手元

08TRAVEL JOURNAL

みかんも無人販売

帰り道、道沿いの農産物直売所にも寄った。ここもみかんの無人販売。屋根付きの棚に袋詰めのみかんが並び、黒板には「極早生みかん」の文字。青みの残る秋のみかんを、一袋手に取った。

この場面から映像で見る3:51
道沿いの農産物直売所と自動販売機
56道沿いの農産物直売所と自動販売機
「極早生みかん」の黒板と袋詰めのみかん
57「極早生みかん」の黒板と袋詰めのみかん
屋根付きの棚にみかんの袋が並ぶ無人の直売所
58屋根付きの棚にみかんの袋が並ぶ無人の直売所
みかんの袋を手に取る後ろ姿
59みかんの袋を手に取る後ろ姿

09TRAVEL JOURNAL

ただいま

商店の前の赤いポスト、石積みの岸壁に並ぶ漁船。海辺の駐車場に車を停めて、丘の家へ戻る。ただいま。

窓辺にみかんの袋を置き、テラスの椅子から湾と集落を見下ろす。日が傾いて、山の影が海に伸びていった。

この場面から映像で見る4:02
商店の前の赤い丸ポスト
60商店の前の赤い丸ポスト
石積みの岸壁に並ぶ漁船と集落
61石積みの岸壁に並ぶ漁船と集落
海辺の駐車場に停まる車
62海辺の駐車場に停まる車
テラスから家に入る後ろ姿と湾
63テラスから家に入る後ろ姿と湾
窓辺に置いた袋詰めのみかん
64窓辺に置いた袋詰めのみかん
テラスの椅子から見下ろす集落と湾
65テラスの椅子から見下ろす集落と湾

10TRAVEL JOURNAL

炭火のカマと、二度目の生まぐろ

まぐろのカマは、炭火でじっくりと焼こう。七輪に炭をおこし、網の上に大ぶりのカマをのせる。テラスの小さな机には、無人販売所で買った生まぐろの刺身と、ビール。楽しい一日の締めくくりを、美味しい魚たちが彩る。

カマが焼けるまで、晩酌を楽しもう。本日二度目の生まぐろ。赤身と、脂ののった白っぽい身。もちもちとした食感に、もうすっかり虜だ。

この場面から映像で見る4:31
七輪の網の下で赤くおこった炭
66七輪の網の下で赤くおこった炭
網にまぐろのカマをのせる手元と、瓦屋根と海
67網にまぐろのカマをのせる手元と、瓦屋根と海
テラスの小さな机を前に座る後ろ姿と夕方の湾
68テラスの小さな机を前に座る後ろ姿と夕方の湾
生まぐろの刺身の皿とビール、醤油
69生まぐろの刺身の皿とビール、醤油
グラスを手に取る手元と刺身の皿
70グラスを手に取る手元と刺身の皿
赤身を箸でつまむ刺身の寄り
71赤身を箸でつまむ刺身の寄り
箸を手にテラスに座る後ろ姿と暮れていく湾
72箸を手にテラスに座る後ろ姿と暮れていく湾

11TRAVEL JOURNAL

暮れゆく湾

網の上でカマの皮が縮み、脂が炭に落ちて香ばしく焼けていく。流しの向こうの湾は藍色に沈み、対岸の家々に灯りがともった。

焼きたてのカマをほおばりながら、暗くなった湾を眺める。なんて平和な時間なんだろう。

この場面から映像で見る5:20
網の上で焼けていくまぐろのカマ
73網の上で焼けていくまぐろのカマ
夕闇の中の七輪とカマ、ぼけた灯り
74夕闇の中の七輪とカマ、ぼけた灯り
七輪のそばでグラスを持つ後ろ姿と、暮れる湾
75七輪のそばでグラスを持つ後ろ姿と、暮れる湾
流しの蛇口と、藍色に沈む湾
76流しの蛇口と、藍色に沈む湾
炭火で焼き色のついたまぐろのカマの寄り
77炭火で焼き色のついたまぐろのカマの寄り
夜の湾を眺めてテラスに座る後ろ姿と対岸の灯り
78夜の湾を眺めてテラスに座る後ろ姿と対岸の灯り

THE JOURNEY IN FILM

風の音も、台所の音も。

写真の向こうに流れていた時間を、映像でも。

映像で見る6分

THE BORROWER’S NOTES

借り暮らしの和歌山・那智勝浦メモ。

立ち寄った店、台所で作ったもの、この土地のこと。旅のつづきに、覚えておきたいことを。

01立ち寄った店

  • 市場ごはん しげ

    市場ごはん しげ

    和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7-12 勝浦漁港にぎわい市場内

    勝浦漁港にぎわい市場の飲食ブースにある丼の店。食券機で注文する方式で、店主が毎朝せりで落とした魚を出す。食べたのは「鮪問屋のまかない丼」。刻み海苔と青ねぎをのせた生まぐろの丼に、卵黄を落として食べた。港を眺める席がある。

    出典: tabelog.com retty.me

  • 木下水産物 生まぐろセルフ直売所

    木下水産物 生まぐろセルフ直売所

    和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地8-6-5

    生まぐろの卸の会社が営む、セルフ式の直売所。青い台に生まぐろの刺身のパックが並び、壁の板にその日のおすすめが書いてある。代金は店先の料金ポストに入れる。買ったのは、まぐろのカマと刺身のパック。

    出典: yukoyuko.net

  • フルーツマーケット市木

    フルーツマーケット市木

    道沿いにある無人の農産物直売所。屋根付きの棚に袋詰めのみかんが並び、黒板に品種と値段が書いてある。みかんの産地として知られる三重県御浜町や熊野市の農家が、それぞれのみかんを出している。買ったのは、秋に出回る極早生みかん。

    出典: pref.mie.lg.jp

02作った料理

  • へしこの茶漬け

    へしこの茶漬け

    へしこは、内臓を取った鯖を塩漬けにし、さらに糠に漬けて長く保存する福井県・若狭地方の伝統食。冬を越すための貴重なたんぱく源で、江戸時代の中ごろにはすでに作られていたという。糠を落として切り、軽くあぶるほか、お茶漬けや酒の肴、おにぎりの具にもなる。今回は京都の伊根町で買ったへしこを、紀伊半島の漁村で茶漬けにした。

    材料ご飯・鯖のへしこ・熱いお茶

    1. へしこを包みから出し、薄く切る
    2. ご飯の上に並べる
    3. 急須から熱いお茶を注ぐ

    出典: maff.go.jp

  • まぐろのカマの炭火焼き

    まぐろのカマの炭火焼き

    那智勝浦町は、生鮮まぐろの水揚量日本一を誇る漁業の町。勝浦漁港には延縄漁法にこだわる人々がいて、入港する船を延縄漁船に限定したのは昭和50年代のことだという。一本ずつ釣り上げて冷凍せずに運ぶ生まぐろのカマを、港の近くの無人販売所で買い、丘の家のテラスで炭火焼きにした。

    材料生まぐろのカマ・炭

    1. 七輪に炭をおこす
    2. 網の上にカマをのせ、じっくり焼く
    3. 皮が縮んで焼き色がついたら食べごろ

    出典: pref.wakayama.lg.jp

  • 生まぐろの刺身

    生まぐろの刺身

    勝浦の生まぐろは、冷凍されていないので、もっちりとした食感がある。昼にまぐろ丼で食べたのに続いて、本日二度目の生まぐろ。炭火でカマが焼けるまでの晩酌の肴にした。

    材料生まぐろ(赤身と脂の多い身)・大葉・大根のつま・醤油

    1. パックの刺身を大根のつまと大葉を添えて皿に盛る
    2. 醤油で食べる

03土地のこと

  • 那智の滝(飛瀧神社)

    那智の滝(飛瀧神社)

    日本三名瀑のひとつ。落ち口の幅13メートル、滝壺の深さ10メートル、落差133メートルを一気に落ちる。熊野那智大社の別宮・飛瀧神社のご神体で、神武天皇がこの滝を神として祀ったことに始まると伝わる。拝所の手前には「延命長寿の水」が湧き、神盃で受けて飲むことができる。1972年に国の名勝「那智大滝」に指定され、2004年には「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録された。

    出典: pref.wakayama.lg.jp ja.wikipedia.org

  • 熊野那智大社と八咫烏

    熊野那智大社と八咫烏

    那智の滝への信仰から生まれた熊野三山のひとつで、その歴史は約1700年前まで遡る。初代の神武天皇を奈良へ導いた三本足の大きなカラス、八咫烏がこの地に降り立ったと伝わり、絵馬にもその姿が描かれている。毎年7月の那智の火祭では、祭神が神輿で那智の滝へ「里帰り」する。

    出典: mlit.go.jp

  • 勝浦の生まぐろ

    勝浦の生まぐろ

    沖合を黒潮が流れ、複雑な海岸線が続く那智勝浦町は、生鮮まぐろの水揚量日本一を誇る漁業の町。勝浦漁港には延縄漁法にこだわる人々がいて、入港する船を延縄漁船に限定したのは昭和50年代のこと。一本ずつ釣り上げ、冷凍せずに運ぶので、港では「生まぐろ」として売られる。町にはまぐろ丼を出す店が多く、港の周りには生まぐろの無人販売所もある。

    出典: pref.wakayama.lg.jp

  • 勝浦漁港にぎわい市場と足湯「海之湯」

    勝浦漁港にぎわい市場と足湯「海之湯」

    和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7-12

    勝浦漁港に隣接する市場。生まぐろや地魚の干物、野菜などを売る直売コーナーと、まぐろ料理や寿司、定食の店が並ぶ飲食ブースがあり、毎日まぐろの解体ショーが開かれる。すぐそばに、海を眺めながら浸かれる無料の足湯「海之湯」がある。

    出典: pref.wakayama.lg.jp rurubu.jp

  • 鯖のへしこ

    鯖のへしこ

    鯖を塩漬けにし、糠に半年ほど漬け込んだ福井県・若狭地方の保存食。塩味と旨みが強く、燻製に近い風味がある。若狭の魚介は都へ運ばれ、主に塩漬けの鯖を運んだ道が後に「鯖街道」と呼ばれた。今回のへしこは、前に訪れた京都の伊根町で買ったもの。

    出典: maff.go.jp

  • 湾を見渡す丘の古民家

    湾を見渡す丘の古民家

    今回お借りしたのは、リアス式海岸の湾の奥にある漁村の、小高い丘の上に立つ古民家。障子を開けると窓いっぱいに湾が広がり、七輪を置いたテラスからは集落の瓦屋根と海を見下ろせる。

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01湾を見渡す丘の家で

02へしこの茶漬け

03リアス式の湾の奥で

04日本三名瀑、那智の滝

05勝浦漁港、生まぐろの市場

06港を眺める特等席で、まぐろ丼

07生まぐろの無人販売所

08みかんも無人販売

09ただいま

10炭火のカマと、二度目の生まぐろ

11暮れゆく湾