写真とことばで、旅をする。

土地の味を、つくってみる

和歌山県 那智勝浦町

まぐろのカマの炭火焼き

那智勝浦、漁村の窓から海を見るの旅

炭火で焼き色のついたまぐろのカマの寄り
炭火で焼き色のついたまぐろのカマの寄り

那智勝浦町は、生鮮まぐろの水揚量日本一を誇る漁業の町。勝浦漁港には延縄漁法にこだわる人々がいて、入港する船を延縄漁船に限定したのは昭和50年代のことだという。一本ずつ釣り上げて冷凍せずに運ぶ生まぐろのカマを、港の近くの無人販売所で買い、丘の家のテラスで炭火焼きにした。

材料

  • 生まぐろのカマ
  • 炭

つくり方

  1. 七輪に炭をおこす
  2. 網の上にカマをのせ、じっくり焼く
  3. 皮が縮んで焼き色がついたら食べごろ

出典: pref.wakayama.lg.jp

この旅の、この場面

暮れゆく湾

網の上でカマの皮が縮み、脂が炭に落ちて香ばしく焼けていく。流しの向こうの湾は藍色に沈み、対岸の家々に灯りがともった。

焼きたてのカマをほおばりながら、暗くなった湾を眺める。なんて平和な時間なんだろう。

この場面から映像で見る5:20

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網の上で焼けていくまぐろのカマ
網の上で焼けていくまぐろのカマ
夕闇の中の七輪とカマ、ぼけた灯り
夕闇の中の七輪とカマ、ぼけた灯り
七輪のそばでグラスを持つ後ろ姿と、暮れる湾
七輪のそばでグラスを持つ後ろ姿と、暮れる湾
流しの蛇口と、藍色に沈む湾
流しの蛇口と、藍色に沈む湾
夜の湾を眺めてテラスに座る後ろ姿と対岸の灯り
夜の湾を眺めてテラスに座る後ろ姿と対岸の灯り