写真とことばで、旅をする。

町の歴史を、少し調べてみる

東京都 台東区

ノンアルコールビール「アサヒ ドライゼロ」

喫茶店からはじまる、浅草グルメ日記の旅

ノンアルコールビールの瓶
ノンアルコールビールの瓶

三定の席で飲んだのは、アサヒビールのノンアルコールビールテイスト飲料「ドライゼロ」。アルコール分0.00%の炭酸飲料で、瓶には「ノンアルコール」「カロリーゼロ」「糖質ゼロ」と書かれている。

出典: asahibeer.co.jp

この旅の、この場面

雷門の隣で、180年

階段を上がって、窓辺の席へ。箸袋には海老の絵と、「創業天保八年」「雷門 三定」の文字。こちらもまた、現存する店では日本最古とされる天ぷら屋さんだ。天保8年(1837年)、三河から江戸に出てきた定吉が、人形町の自宅前で天ぷらの屋台を開いたのが始まり。三河屋定吉を縮めて、三定と名づけられた。雷門の隣で180年以上にわたり、愛されてきた。

店の主人は、必ず調理場に立たなければならない。その掟を守り続け、店は今も雷門の一店だけだという。卓には、ノンアルコールビールの瓶と染付の土瓶。小鉢のもずくには、おろし生姜ときゅうりがのっていた。

そんな守り抜かれた味との対面に、胸が高鳴る。丼のふたを持ち上げると、海老の尾がのぞいた。

この場面から映像で見る10:11

この場面を、旅の記事で読む

木の階段を上る後ろ姿
木の階段を上る後ろ姿
二階へ続く木の階段
二階へ続く木の階段
「創業天保八年」「雷門 三定」と書かれた箸袋
「創業天保八年」「雷門 三定」と書かれた箸袋
窓辺の席の土瓶とノンアルコールビール
窓辺の席の土瓶とノンアルコールビール
ノンアルコールビールを注いだグラス
ノンアルコールビールを注いだグラス
おろし生姜ときゅうりをのせたもずく
おろし生姜ときゅうりをのせたもずく
日の差す卓のグラスと箸袋
日の差す卓のグラスと箸袋
箸で持ち上げたもずく
箸で持ち上げたもずく