写真とことばで、旅をする。

土地の味を、つくってみる

神奈川県 鎌倉市

鎌倉ちょい飲みセット

江ノ電の走る町、百年の家の旅

缶を開ける手元と、刺身と焼き物の並ぶ膳
缶を開ける手元と、刺身と焼き物の並ぶ膳

鎌倉駅近くの鎌倉市農協連即売所には、鎌倉近郊の農家が少量多品種で育てた「鎌倉野菜」が並ぶ。化学肥料や農薬をできるだけ控え、西洋野菜も多い。この日の膳は、その鎌倉野菜のトマトと、近海のハタの刺身、イワシの丸干しやホタテ、干物屋さんの薩摩揚げを、古民家の台所で焼いて並べたもの。料理というより、土地のものをそのまま味わう晩酌だ。

材料

  • イワシの丸干し
  • ホタテ(殻つき)
  • 干物屋さんお手製の薩摩揚げ
  • 近海で捕れたハタの刺身
  • 鎌倉野菜のトマト
  • 大葉、大根のつま

つくり方

  1. 網の上で、イワシの丸干しとホタテ、薩摩揚げを焼く
  2. 貝が口を開けたら皿に盛り、刺身にはつまと大葉を添える
  3. トマトを小鉢に入れ、グラスに注いで膳を整える

出典: mapple.net

この旅の、この場面

日があるうちに、鎌倉ちょい飲みセット

日があるうちに、晩酌を始めようかな。台所の窓から差す光の中で支度をするうちに、外の板塀には夜の明かりが灯った。

網の上で、イワシの丸干しとホタテ、薩摩揚げを焼く。干物なのに瑞々しいイワシの丸干し。貝が口を開けて、湯気が立つ。

缶を開け、グラスに注いで、鎌倉ちょい飲みセットの完成。手を合わせて、いただきます。近海で捕れたハタのお刺身、鎌倉野菜のトマト、干物屋さんお手製のしっとりした薩摩揚げ。台所のカウンターで、ゆっくり箸を進めた。

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窓の光が差す台所で支度をする後ろ姿
窓の光が差す台所で支度をする後ろ姿
夜の明かりに照らされた板塀と木の葉
夜の明かりに照らされた板塀と木の葉
網の上のイワシの丸干しとホタテ、薩摩揚げ
網の上のイワシの丸干しとホタテ、薩摩揚げ
焼けて口を開けたホタテ
焼けて口を開けたホタテ
瓶からグラスに注がれる飲み物
瓶からグラスに注がれる飲み物
食卓の前で手を合わせる
食卓の前で手を合わせる
ハタの刺身を箸で取る
ハタの刺身を箸で取る
大葉と大根のつまを添えたハタの刺身
大葉と大根のつまを添えたハタの刺身