写真とことばで、旅をする。

町の歴史を、少し調べてみる

神奈川県 鎌倉市

江ノ電もなか

江ノ電の走る町、百年の家の旅

「えのでん」の焼き印が入った最中
「えのでん」の焼き印が入った最中

扇屋の名物。江ノ電を模した箱に最中が並び、皮にはひらがなで「えのでん」の焼き印が入る。餡は、ゴマ・梅・柚子・求肥入りのこしあんとつぶあんの5種類があるという。今回食べたのは、江ノ電の車体と同じ緑の抹茶餡に求肥が入ったもの。甘すぎず、求肥のもちもちとした食感が楽しい。値札には神奈川県指定銘菓の文字があった。

出典: mapple.net

この旅の、この場面

百年の家で、江ノ電もなか

築100年の古民家に戻ると、庭の緑が日差しに光っていた。テーブルには冷たい飲み物と、葉を添えた透きとおった和菓子。そして、グッとくるパッケージの「江ノ電もなか」。

箱を開けて、薄紙をほどく。お店の方が、一つひとつ丁寧に包んでいたな。最中の皮には「えのでん」の字。ひらがなの文字に、お店の地元愛を感じる。

割ってみると、江ノ電のボディの色と同じ抹茶餡。中には求肥が入っている。甘すぎない、200年の歴史がある老舗の優しい味。格子窓の向こうで木々が揺れる。鎌倉の午後を、より幸せにしてくれる銘菓だ。

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緑に囲まれた古民家の庭とテーブル
緑に囲まれた古民家の庭とテーブル
グラスと和菓子の皿、江ノ電の絵の箱を手に取る
グラスと和菓子の皿、江ノ電の絵の箱を手に取る
江ノ電の箱から最中を取り出す手元
江ノ電の箱から最中を取り出す手元
薄紙に包まれた最中をほどく手元
薄紙に包まれた最中をほどく手元
木箱の並ぶ店先で、最中を包む手元
木箱の並ぶ店先で、最中を包む手元
最中を二つに割る手元
最中を二つに割る手元
割った最中の中の緑の餡と求肥
割った最中の中の緑の餡と求肥
テーブルで最中を食べる手元と、グラスと箱
テーブルで最中を食べる手元と、グラスと箱