
佃煮は、隣の佃が発祥の地。徳川家康が招いた大阪の漁師たちが、保存食や出漁時の食料として小魚や貝類を塩や醤油で煮詰めたのが始まりとされ、日持ちがして安いことから江戸の人々に広まった。今回は天保八年創業の店のあさりと昆布を、近くの豆腐店の出来たての豆腐で作った味噌汁と一緒に。
材料
- ご飯
- 鮭の切り身
- 出来たての豆腐
- 小ねぎ
- 海藻
- 味噌
- 佃煮(あさり・昆布)
つくり方
- 小ねぎを刻む
- 鮭の切り身をオーブントースターで、皮がこんがりするまで焼く
- 豆腐と海藻、刻みねぎの味噌汁を作る
- 炊きたてのご飯と佃煮を添えて膳に並べる
出典: mec-h.com
この旅の、この場面
ごきげんな朝食
買ってきた材料で朝食にしよう。小ねぎを刻み、鮭の切り身をオーブントースターへ。皮がこんがり焼けたら、台所の炊飯器からご飯をよそう。
急な木の階段の脇を抜けて、障子の前の座卓に膳を運ぶ。炊きたてご飯、焼きたての鮭。そして出来たての豆腐と刻みねぎの入った味噌汁に、下町名物の佃煮。
縞模様の小鉢には、あさりと昆布の佃煮。甘辛く煮詰めた味が、白いご飯によく合う。ごきげんな朝食だ。
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