写真とことばで、旅をする。

町の歴史を、少し調べてみる

東京都 中央区

佃煮

東京の長屋で、下町の食卓をの旅

あさりと昆布の佃煮の小鉢と焼き鮭
あさりと昆布の佃煮の小鉢と焼き鮭

小魚や貝類、海藻などを醤油と砂糖で甘辛く煮詰めた保存食。佃の漁師たちが保存食や出漁時の食料として作っていたものが、日持ちがして安いことから江戸の人々に評判となり、地名から佃煮と呼ばれるようになったとされる。天安本店では、あさり・あみ・昆布・いかあられ・しらすなど、昔ながらの製法で炊きあげた佃煮を売っている。

出典: mec-h.com tenyasu.jp

この旅の、この場面

ごきげんな朝食

買ってきた材料で朝食にしよう。小ねぎを刻み、鮭の切り身をオーブントースターへ。皮がこんがり焼けたら、台所の炊飯器からご飯をよそう。

急な木の階段の脇を抜けて、障子の前の座卓に膳を運ぶ。炊きたてご飯、焼きたての鮭。そして出来たての豆腐と刻みねぎの入った味噌汁に、下町名物の佃煮。

縞模様の小鉢には、あさりと昆布の佃煮。甘辛く煮詰めた味が、白いご飯によく合う。ごきげんな朝食だ。

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まな板の上で小ねぎを刻む手元
まな板の上で小ねぎを刻む手元
オーブントースターに鮭の切り身を入れる
オーブントースターに鮭の切り身を入れる
こんがり焼き上がった鮭の切り身
こんがり焼き上がった鮭の切り身
台所のオーブントースターと炊飯器の前に立つ後ろ姿
台所のオーブントースターと炊飯器の前に立つ後ろ姿
急な木の階段と、裸電球の下の古い箪笥と籠
急な木の階段と、裸電球の下の古い箪笥と籠
階段の脇を膳を持って通る
階段の脇を膳を持って通る
障子の前の座卓に膳を置く手元
障子の前の座卓に膳を置く手元
豆腐と青い海藻の入った木のお椀
豆腐と青い海藻の入った木のお椀