
昭和25年(1950年)創業の食堂。カレー風味のソースで豚肉と玉ねぎを炒めた「いり豚」が名物として知られる。今回は、いり豚と、ハムエッグ、ご飯と汁物。店内はにぎわっていた。
東京都台東区浅草2-4-9
この旅の、この場面
番外編、晴れた日の浅草
浅草の番外編。晴れた日、部屋の窓辺には電気ケトルが置かれ、ガラスの向こうにスカイツリーの足もとが見える。カップを手に屋上へ出ると、そこにもスカイツリーがそびえていた。
江戸の時代から、日本の演芸の中心地だった浅草。古き良きを重んじながら、新しい風も受け入れて、進化し続ける町。晴れた隅田川を眺めながら、そんなことを思う。
食事処・酒肴の「水口」は、昭和25年(1950年)創業の食堂。にぎわう店内で、名物の「いり豚」(豚肉と玉ねぎの炒め物)、ハムエッグ、ご飯と汁物をいただいた。旅人にも温かく、優しい空気に包まれている。そんなふうに感じた。
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