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屋根とベンチだけのホームと、海と空
屋根とベンチだけのホームと、海と空

JR予讃線(愛ある伊予灘線)の無人駅で、駅番号はS09。1935年(昭和10年)6月9日に開業し、木造の駅舎は開業当時のもの。1981年(昭和56年)に海側を埋め立てて国道378号が通るまでは、ホームのすぐ下に波が打ち寄せる「日本一海に近い駅」だった。青春18きっぷのポスターに3度使われ、映画『男はつらいよ 寅次郎と殿様』(1977年)のロケ地にもなった。駅の駐車場は送迎用で、観光での利用は遠慮を求められている。

愛媛県伊予市双海町大久保

出典: jr-shikoku.co.jp tabi-mag.jp ja.wikipedia.org

この旅の、この場面

海が見える駅

「海が見える駅」として知られる下灘駅へ。待合室の壁には夕日やホームを写した写真がびっしりと貼られ、時刻表の窓の向こうにも海が光っていた。

ホームに出ると、海と空の青色が視界いっぱいに広がる。屋根とベンチだけのプラットホームに、地元の方が育てた花々が綺麗に咲いていた。

1935年に開業したこの駅は、1981年に海側を埋め立てて国道378号が通るまで「日本一海に近い駅」と呼ばれていた。当時はこのホームの真下まで海だったらしい。ベンチに腰かけて海を眺めていると、花柄に彩られた一両の列車が、ゆっくりとホームに入ってきた。

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待合室の壁に貼られた駅の写真
待合室の壁に貼られた駅の写真
待合室の時刻表と、窓の外の海
待合室の時刻表と、窓の外の海
花壇のあるホームに立つ後ろ姿
花壇のあるホームに立つ後ろ姿
「しもなだ」の駅名標と海
「しもなだ」の駅名標と海
ベンチに座って海を眺める後ろ姿
ベンチに座って海を眺める後ろ姿
ホームに入ってくる花柄の列車
ホームに入ってくる花柄の列車
「下灘」の駅名標と花柄のラッピング列車
「下灘」の駅名標と花柄のラッピング列車