
東京都観光汽船の水上バスで、浅草と日の出桟橋を結ぶ。浅草から日の出桟橋まではおよそ40分の船旅で、隅田川に架かる12の橋の下をくぐる。浅草の乗り場は、吾妻橋から隅田公園に降りたところにある。桜の季節には、お花見の特別ダイヤで運航する。
出典: tabi-mag.jp
この旅の、この場面
水上バスで、隅田川をさかのぼる
帰りは、築地から日の出桟橋まで歩いて、水上バスで浅草へ戻ることにした。日本最古の地下鉄で築地に来て、水路で浅草に帰る。浅草は、意外と東京の中心部へのアクセスが良い。
船の窓の向こうに海と湾岸のビルが広がり、水運が主流だった江戸の町の名残は、いまも東京の発展と交通網に映し出されている。「こち亀」の映画の題にもなった勝鬨橋は、隅田川のシンボルだ。以前の旅で訪れた月島を越えると、佃島の高層ビルが一望できる。この景色、好きだな。
黄色い総武線の電車に、こんにちは。両国を越えたら、もう浅草。赤い吾妻橋の向こうに金色のオブジェをのせたビルが見えてきて、船が着いた。ただいま。
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