
新竹は「九降風」と呼ばれる強い風がとくに強く吹くことから「風城」の名がある。九降風は毎年旧暦9月(新暦の10〜11月)ごろに吹く新竹の風で、この風が米粉を乾かし、新竹米粉を台湾中に知らしめた。米粉と貢丸は、新竹を代表する名産だ。
この旅の、この場面
新竹名物のビーフンと貢丸湯
夕食は、地元の食堂で新竹名物を食べよう。屋台街を抜け、シャッターの下りた路地を歩いて、武昌街の「榮記」へ。風が強い新竹は、ビーフンの名産地としても有名だ。
箸で持ち上げたビーフンは、しっかりとしたコシでめっぽう美味い。肉団子スープの貢丸湯(ゴンワンタン)も新竹名物。とても弾力がありジューシーで、肉の旨味が迸る。地元の方で賑わっているのも納得の美味しさで、良いお店を見つけた。質屋の看板が光る夜道を、アパートへ帰る。
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