写真とことばで、旅をする。

町の歴史を、少し調べてみる

静岡県 沼津市

西浦みかんと「寿太郎」

富士山の見える町で、海の恵みをの旅

木の鉢に盛ったみかんを手に取る
木の鉢に盛ったみかんを手に取る

沼津市の西浦・内浦・静浦の三浦地区では、およそ450年前からみかんの栽培が確認され、本格的な栽培は明治のはじめに始まった。昭和50年(1975年)、西浦のみかん農家、山田寿太郎さんが青島温州の枝変わりを見つけて「寿太郎温州」と名づけた。青島温州よりひとまわり小さく、糖度と酸度がともに高くて味が濃い。12月に収穫して貯蔵し、2月ごろから出荷される。いまでは沼津市のみかん栽培面積の半分を占め、2020年11月18日には「西浦みかん寿太郎」として農林水産省の地理的表示(GI)に登録された。

出典: pref.shizuoka.jp pref.shizuoka.jp maff.go.jp

この旅の、この場面

こたつでみかん

こたつのスイッチを入れて、冬のスイッチが入りました。電球の下、窓の外に海を見ながらこたつに入る。こたつで暖を取りながら、みかんで栄養補給。

美味しい上に、手で皮が剥けるし日持ちもする。「こたつでみかん」は先人の叡智かもしれない。

日が傾くと、駿河湾の向こうの富士山が夕焼けに染まった。陸に上げた漁船の向こうにも、富士山。昔ながらの、日本の冬の暮らし。夜、古民家の窓に明かりがともる。

この場面から映像で見る5:06

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こたつのコントローラーのスイッチを入れる手元
こたつのコントローラーのスイッチを入れる手元
電球の下、こたつに入る後ろ姿と窓の外の海
電球の下、こたつに入る後ろ姿と窓の外の海
午後の光を透かす硝子戸と障子
午後の光を透かす硝子戸と障子
みかんの皮をむく手元とソファ
みかんの皮をむく手元とソファ
夕焼けの駿河湾に浮かぶ富士山
夕焼けの駿河湾に浮かぶ富士山
陸に上げた白い漁船の向こうに見える夕方の富士山
陸に上げた白い漁船の向こうに見える夕方の富士山
窓に明かりのともる夜の古民家
窓に明かりのともる夜の古民家