
桜えびは東京湾や相模灘にもいるが、漁が許可されているのは静岡県だけで、国内の水揚げはすべて駿河湾のもの。漁期は春(3月中旬から6月初旬)と秋(10月下旬から12月下旬)の年2回で、残りの期間は資源を守るための休漁。許可を持つ船は由比・蒲原・大井川の3地区で合わせて120隻。2023年の秋漁は、11月1日の夕方に由比漁港で始まり、12月25日までの予定で行われた。
この旅の、この場面
駿河湾の桜色の宝物
さらに駿河湾の海のお宝を集めていく。空に向かって立つ赤い桜えびのモニュメントの先に、「桜えび・しらす 由比港漁協直売所」の白い建物があった。
冷蔵ケースには「冷凍生桜えび 200g」のパック。売り切れることもあるらしく、タイミングや良し。「大漁」の旗の横の貼り紙には、桜えび漁は夕方から夜、凪の日だけ出漁し、順調に獲れた翌朝に生えびが入荷すると書いてあった。
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