写真とことばで、旅をする。
三つ葉をのせた親子丼と、花麩の吸い物
三つ葉をのせた親子丼と、花麩の吸い物

鶏肉と玉ねぎを煮て卵でとじ、ご飯にのせる丼。京都の花街の屋形(舞妓が暮らす家)を舞台にした漫画「舞妓さんちのまかないさん」(小山愛子・小学館)では、舞妓になれなかった主人公のキヨが、屋形の仲間に作った親子丼が評判になって、毎日のごはんを作る「まかないさん」になる。京町家のタイル張りの台所で、その親子丼を作ってみた。

材料

  • ご飯
  • 鶏肉
  • 玉ねぎ
  • 卵
  • 煮汁(だし)
  • 三つ葉

つくり方

  1. 玉ねぎを薄切りにする
  2. 鍋で鶏肉と玉ねぎを煮汁で煮る
  3. 溶き卵を回し入れ、蓋をして卵がふんわりするまで蒸らす
  4. ご飯にのせ、三つ葉を散らす

出典: press.moviewalker.jp

この旅の、この場面

親子丼と、花麩の吸い物

蓋をして、卵がふんわりするまで少し待つ。蓋を取ると、煮汁を吸った鶏肉と玉ねぎに、とろりとした卵がかかっていた。

赤い椀には桃色の花麩のかたまりを入れて、湯を注ぐ。色がほどけて、にんじんと具が広がり、吸い物になった。ご飯に鶏と卵をのせ、三つ葉を散らす。京町家の朝ごはんができあがった。

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鍋の蓋を取る手元
鍋の蓋を取る手元
とろりとした卵がかかった鶏肉と玉ねぎ
とろりとした卵がかかった鶏肉と玉ねぎ
赤い椀の桃色の花麩に湯を注ぐ
赤い椀の桃色の花麩に湯を注ぐ