
とらや創業の地、京都にある菓寮(喫茶)。2009年に建築家の内藤廣の設計でリニューアルされ、吉野杉の天井が緩やかな弧を描く。北側の庭には水盤と芝生、梅や桜が植えられ、奥に古い蔵と稲荷社がある。季節の生菓子は月2回入れ替わる。今回は三色の生菓子と白い饅頭、抹茶をいただいた。
京都府京都市上京区一条通烏丸西入広橋殿町400
出典: rurubu.jp
この旅の、この場面
庭を眺めて、お茶の時間
午後は、白川のほとりから上京へ。青いのれんの町家、赤い灯籠と紫ののれん、苔むした枝に咲き始めた白い梅。京都の冬の終わりを感じながら歩く。
向かったのは、烏丸一条の虎屋菓寮 京都一条店。とらや創業の地、京都の店だ。杉の天井が緩やかな弧を描く店内から、ガラス越しに庭を眺める席に座った。
黒い盆に、黄と白と桃色が重なった季節の生菓子と、桃色の印を押した白い饅頭。それに、点てたばかりの抹茶。京都らしく庭園を眺めながら、お茶の時間。卓には桃色の菊が生けてあった。ゆったりと過ごす午後。シアワセな時間。
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