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京都府 京都市

梅の形のお茶漬け最中

築百年の京町家で、いつもの朝をの旅

ご飯にのせた梅の形の最中に湯を注ぐ
ご飯にのせた梅の形の最中に湯を注ぐ

ご飯にのせて湯を注ぐだけでお茶漬けになる、梅の形の最中。皮の中にあられと具が入っている。京都のおみやげとして買ってきたもの。

この旅の、この場面

ぶぶ漬けでもどうどす

京都の一日の締めくくりに。白いタイルの「おくどさん」の前に赤絵の茶碗を出し、鉄瓶で湯を沸かす。座敷では、舞妓の影絵の行灯がともっている。

茶碗にご飯をよそい、梅の形の最中をのせて、鉄瓶の湯を注ぐ。最中の皮がふわりとほどけて、中からあられと具が広がった。ぶぶ漬けでもどうどす?

京都では、お茶漬けのことをぶぶ漬けと呼ぶ。「ぶぶ漬けでもどうどす」は「早く帰れ」の意味を持つ、と言われている。真意の程は定かでないが、私なら言葉のまま、ありがたく頂いてしまうだろう。物事を直接ではなく、遠回しにやんわりと伝える。そこに相手への思いやりを感じる。赤い花柄の座布団に座り、ビールと一緒に、さらさらといただいた。

この場面から映像で見る4:44

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白いタイルのかまどの前に置いた赤絵の茶碗
白いタイルのかまどの前に置いた赤絵の茶碗
舞妓の影絵の行灯と、座敷の鉄の置物
舞妓の影絵の行灯と、座敷の鉄の置物
赤い花柄の卓で、鉄瓶の湯を茶碗に注ぐ
赤い花柄の卓で、鉄瓶の湯を茶碗に注ぐ
湯でほどけた最中とあられが広がる茶碗の中
湯でほどけた最中とあられが広がる茶碗の中
赤いスプーンでぶぶ漬けをすくう
赤いスプーンでぶぶ漬けをすくう
赤い花柄の卓で、茶碗を手にぶぶ漬けを食べる
赤い花柄の卓で、茶碗を手にぶぶ漬けを食べる
丸い照明の下、赤い花柄の座布団に座る後ろ姿
丸い照明の下、赤い花柄の座布団に座る後ろ姿
卓の上のビールのグラスと缶、茶碗とみかん
卓の上のビールのグラスと缶、茶碗とみかん