
安土桃山時代にさかのぼる金沢の伝統工芸で、明治以降、技術の高さと水質の良さから急速に発展した。現在、全国で生産される金箔の99%以上が金沢産。
この旅の、この場面
お茶屋の座敷と、金箔ソフト
金沢の風景の筆頭ともいえる、茶屋街へ。許しを得て、お茶屋の中を見せていただいた。吹き抜けから見下ろす階段、金色の折り鶴、三角の行灯と金の獅子頭。
書の描かれた襖をくぐると、朱塗りの壁の座敷に掛け軸。竹の模様の着物が飾られ、畳には手まりが置かれている。まるで江戸時代に迷い込んだような、雅な世界観を体感することができる。
細い路地を抜けて、伝統と文化の地、金沢ならではの甘いものを。眩しく輝く「金箔ソフト」に、心がときめく。ソフトクリームが、一枚の金箔にすっぽり包まれていた。
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