
野沢温泉の源泉「麻釜」では、90度近い湯が湧き、地元の人が山菜や卵を茹でてきた。麻釜そのものは村民以外は立ち入れないが、観光客向けに卵を茹でられる場所が村内にいくつかある。かごに入れて時間を守るだけで、白身がぷるんとした半熟の温泉たまごになる。
材料
- 卵
つくり方
- 卵を竹かごに入れ、茹で場の湯に沈める
- 時間を守って待つ
- かごを引き上げ、殻をむく
この旅の、この場面
温泉たまごとトウモロコシ
青い皿に、熱々のトウモロコシと笹団子。トウモロコシと団子は、店の人が茹でたてを持たせてくれたもの。そして、定番の温泉たまご。時間を守って茹でただけなのに、殻をむくと白身がぷるんと震えた。
黄身はとろりと半熟。気温の低い朝だったけれど、湯気と一緒にほおばれば寒さも忘れる。東屋のベンチに腰かけて、屋根の連なる温泉街を眺めながらの朝ごはんだった。
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