
「ヤッホー茶漬け」の名で親しまれたのは、金沢市片町1丁目にあったお茶漬けの店「志な野」。40年にわたって営業し、注文をはじめ、店内の会話はすべて「ヤッホー」で行う決まりだった。2020年10月24日に閉店したので、見よう見まねで再現した。
材料
- ご飯
- 焼き鮭
- しらす
- 梅干し
- 明太子
- 青菜の漬物
- 昆布
- わかめ
- わさび
- 小さなあられ
- お茶
つくり方
- 青菜の漬物を刻み、鮭を焼く
- 具を皿に盛る
- ご飯にあられと好きな具をのせる
- 土瓶からお茶を注ぐ
- 具が残っている限り、ご飯をお代わりする
この旅の、この場面
見よう見まねの、ヤッホー茶漬け
翌朝、雪の屋根の町家に冬の日が差していた。金沢にはかつて、不思議なお店があった。深夜にお茶漬けだけを出していたという名店で、金沢で飲んだあとの〆の店として愛されていたそうだ。片町にあった「志な野」というその店は、2020年10月に閉店している。
もう訪れることはできないので、見よう見まねで作ってみた。青菜の漬物を刻み、鮭を焼いて、しらすや梅干し、明太子、昆布、わかめ、わさびと一緒に皿に盛る。ご飯に小さなあられを散らし、好きな具をのせて、土瓶からお茶を注いだ。店内での会話はすべて「ヤッホー」だったという、陽気なお店の「ヤッホー茶漬け」だ。
「お代わりヤホ」。具が残っている限り、ご飯はお代わりし放題。ユーモアのあるルールに、心が温まる。
この場面から映像で見る13:38


















