
麻釜のそばの茹で場で、温泉たまごと一緒に食べた。トウモロコシは店の人が茹でたて熱々のものを持たせてくれたもので、ちょうどよい塩加減。笹の葉で包んだ団子も、やわらかく茹でられていた。
この旅の、この場面
温泉たまごとトウモロコシ
青い皿に、熱々のトウモロコシと笹団子。トウモロコシと団子は、店の人が茹でたてを持たせてくれたもの。そして、定番の温泉たまご。時間を守って茹でただけなのに、殻をむくと白身がぷるんと震えた。
黄身はとろりと半熟。気温の低い朝だったけれど、湯気と一緒にほおばれば寒さも忘れる。東屋のベンチに腰かけて、屋根の連なる温泉街を眺めながらの朝ごはんだった。
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