
水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園のひとつで、歴代の加賀藩主が長い年月をかけて形づくった江戸時代の大名庭園。雪害から木を守る雪吊りは北陸の冬の風物詩で、毎年11月1日に唐崎松から作業が始まる。唐崎松には5本の芯柱を立て、およそ800本の縄で枝を吊る。
この旅の、この場面
雪吊りの庭
茶店を出て、園内を歩いた。雪の残る苔の庭に、枝を吊る雪吊りの縄が張られている。木立の間からは朝の光が差し込み、池には石の橋が架かる。
雪の積もったベンチに腰かけると、金沢の町並みの向こうに、白い山々が見渡せた。今日も、金沢の一日がはじまります。
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