写真とことばで、旅をする。

町の歴史を、少し調べてみる

石川県 金沢市

かぶらずしと大根ずし

冬の金沢、町家の台所からの旅

宿の方からの差し入れの大根寿司
宿の方からの差し入れの大根寿司

どちらも加賀を代表する発酵食品。かぶらずしは、塩漬けのかぶらにブリを挟み、糀で漬け込んだもので、少なくとも江戸時代から食べられ、正月に欠かせないという人もいる。大根ずしは、身欠きニシンと大根を、米と麹でつくる甘酒で漬けたもの。ハレの日のかぶらずしに対して、大根ずしは家庭で日常的につくられてきた。

出典: maff.go.jp maff.go.jp

この旅の、この場面

金沢晩酌セット

囲炉裏端の膳に、料理を並べる。飲みものは、缶のノンアルコールビール。

宿主からの差し入れの「大根寿司」は、具材の旨味と発酵による酸味が絶妙なバランス。近海で採れたかがみ鯛のお刺し身には、大葉を添えた。

治部煮には、わさびを添えるのが特徴だ。とろみのついた汁と鶏肉に、さわやかな辛みが驚くほどよく合って、美味しさが倍増する。金沢晩酌セット、素晴らしいな。

この場面から映像で見る5:39

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囲炉裏端の膳と、ノンアルコールビールの缶
囲炉裏端の膳と、ノンアルコールビールの缶
ピントの外れた小鉢
ピントの外れた小鉢
大根寿司の器を手に取る
大根寿司の器を手に取る
大葉を添えたかがみ鯛の刺身
大葉を添えたかがみ鯛の刺身
治部煮にわさびを添える
治部煮にわさびを添える
わさびをのせた治部煮を箸で
わさびをのせた治部煮を箸で
手に持った治部煮の小鉢
手に持った治部煮の小鉢
大根寿司と治部煮、刺身が並ぶ膳
大根寿司と治部煮、刺身が並ぶ膳