
高瀬川沿いにある、明治時代創業の銭湯。廃業すると聞いた、ここでアルバイトをしていた人が継ぎ、2015年からゆとなみ社の銭湯の1号店になった。男湯・女湯ともに深風呂、浅風呂(ジェット風呂)、水風呂、電気風呂、薬湯、ドライサウナがあり、夜は高瀬川沿いにネオンの看板が灯る。地下水を使っているという水風呂が、とても良かった。
京都府京都市下京区岩滝町175
この旅の、この場面
サウナの梅湯で、ととのう
そして京都の名物といえば、銭湯。鴨川を眺めてから、高瀬川の小さな橋を渡る。「サウナの梅湯」と大きく書かれた看板の、レトロな銭湯だ。
昔から水質の良い地下水が流れる、京都ならでは。明治から続く地域住民の憩いの場で、今年一年の疲れを癒やすのである。のれんをくぐると、招き猫と古い振り子時計。下足箱に靴を入れて、木札の鍵をかけた。
地下水を使っているという水風呂が、とても良かった。湯上がりに坪庭に面した休憩所でひと息つき、外へ出ると、夕焼けの空に京都タワーが影になっていた。夜の高瀬川に、看板のネオンが灯る。ととのった。
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