写真とことばで、旅をする。

旅の途中で、立ち寄った店

京都府 京都市

加茂みたらし茶屋

京町家で打つ、一年のしめくくりの旅

焦げ目のついたみたらし団子と、たっぷりのたれ
焦げ目のついたみたらし団子と、たっぷりのたれ

下鴨本通をはさんで下鴨神社の向かいにある、大正11年(1922年)創業の茶屋。一串に団子が五つ、最初のひとつだけ間をあけてあるのは、五つの団子が人の五体を表し、厄除けの意味があるからとされる。注文を受けてから団子を炙って焦げ目をつけ、黒砂糖をもとにした甘じょっぱいタレをかける。

京都府京都市左京区下鴨松ノ木町53

出典: intojapanwaraku.com mapple.net

この旅の、この場面

下鴨神社の門前で、みたらし団子

京都の茶屋でぜひ食べたいのが、出来立てほやほやのみたらし団子。下鴨神社の門前にある、加茂みたらし茶屋へ向かった。のれんの横には、「京名物」の看板が掛かっている。

みたらし団子の発祥の地といわれているのが、京都で最も古い神社のひとつ「下鴨神社」。境内の御手洗池の底から湧き出る水の泡をかたどったのが、みたらし団子だといわれている。案内板によれば、糺の森の三本杉から湧き出る神水は、古くから人々の暮らしや田畑を潤してきた名水だという。朱塗りの楼門が、冬の日差しを受けて輝いていた。

団子は一串に五つ。焦げ目のついた団子に、甘じょっぱいたれがたっぷりかかっている。もちもちとした歯ごたえが、とても好みだ。その門前で100年以上愛されてきた、茶屋の味。

この場面から映像で見る4:22

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「加茂みたらし茶屋」ののれんをくぐる後ろ姿
「加茂みたらし茶屋」ののれんをくぐる後ろ姿
たれのからんだ団子の串
たれのからんだ団子の串
「京名物」の看板と、茶屋の掛け看板
「京名物」の看板と、茶屋の掛け看板
下鴨神社の「御手洗―三本杉」の案内板
下鴨神社の「御手洗―三本杉」の案内板
冬の日差しを受ける、下鴨神社の朱塗りの楼門
冬の日差しを受ける、下鴨神社の朱塗りの楼門
皿のみたらし団子の串を手に取る
皿のみたらし団子の串を手に取る
湯のみを横に、みたらし団子を食べる
湯のみを横に、みたらし団子を食べる
ビニールの仕切りの向こうの売り場と、品書き
ビニールの仕切りの向こうの売り場と、品書き