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京都府 京都市

下鴨神社(賀茂御祖神社)

京町家で打つ、一年のしめくくりの旅

冬の日差しを受ける、下鴨神社の朱塗りの楼門
冬の日差しを受ける、下鴨神社の朱塗りの楼門

正式な名前は賀茂御祖神社。正確な創祀は分からないが、崇神天皇7年(紀元前90年)に神社の瑞垣を修造したという記録があり、1994年に世界文化遺産に登録された。境内の御手洗池は、7月の土用になると池の周りや川底から清水が湧き出すことから「鴨の七不思議」のひとつに数えられ、池の底から湧き出る水の泡をかたどったのが「みたらし団子」だといわれる。御手洗の案内板によると、応保元年(1161年)の第6回式年遷宮の記録『治承遷宮記』に、日照りのときに御手洗の御井で雨を祈ったとある。

出典: shimogamo-jinja.or.jp shimogamo-jinja.or.jp youtube.com

この旅の、この場面

下鴨神社の門前で、みたらし団子

京都の茶屋でぜひ食べたいのが、出来立てほやほやのみたらし団子。下鴨神社の門前にある、加茂みたらし茶屋へ向かった。のれんの横には、「京名物」の看板が掛かっている。

みたらし団子の発祥の地といわれているのが、京都で最も古い神社のひとつ「下鴨神社」。境内の御手洗池の底から湧き出る水の泡をかたどったのが、みたらし団子だといわれている。案内板によれば、糺の森の三本杉から湧き出る神水は、古くから人々の暮らしや田畑を潤してきた名水だという。朱塗りの楼門が、冬の日差しを受けて輝いていた。

団子は一串に五つ。焦げ目のついた団子に、甘じょっぱいたれがたっぷりかかっている。もちもちとした歯ごたえが、とても好みだ。その門前で100年以上愛されてきた、茶屋の味。

この場面から映像で見る4:22

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「加茂みたらし茶屋」ののれんをくぐる後ろ姿
「加茂みたらし茶屋」ののれんをくぐる後ろ姿
焦げ目のついたみたらし団子と、たっぷりのたれ
焦げ目のついたみたらし団子と、たっぷりのたれ
たれのからんだ団子の串
たれのからんだ団子の串
「京名物」の看板と、茶屋の掛け看板
「京名物」の看板と、茶屋の掛け看板
下鴨神社の「御手洗―三本杉」の案内板
下鴨神社の「御手洗―三本杉」の案内板
皿のみたらし団子の串を手に取る
皿のみたらし団子の串を手に取る
湯のみを横に、みたらし団子を食べる
湯のみを横に、みたらし団子を食べる
ビニールの仕切りの向こうの売り場と、品書き
ビニールの仕切りの向こうの売り場と、品書き